9mm 滝 ギター

9mmのギターの滝さんについて少し語ってみたいと思います。
昨日のMステで栗山千明さんをプロデュースするという立場で出演してましたね。

滝さん、只者じゃなかったんですね(笑)
バンドというと、ボーカルの人が脚光を浴びがちですが、今回はギターの滝さんということで。

僕は高校時代にバンドをやっていて、9mmをギターボーカルとしてカバーしたことがあります。
下手くそなので、リードギターの滝さんのパートは弾けないんですけど(笑)

9mmといえば、あの攻撃的なサウンドが特徴ですよね。

個人的には、最初のアルバム(ミニアルバム)のThe World e.p.に入っているTalking Machineが1番好きな曲で、これもカバーしました。Talking Machineの最後の部分の滝さんのパートがもう好きで好きで(あ、弾けないんですけど笑)

もうですね、難しいんですよホント。

確か1ヶ月以上しっかり練習して、本番グダグダになった記憶があります(苦笑)

でも、9mmの曲をバンドでやるとめちゃめちゃ気持ち良いんですよね。あの攻撃的な曲を爆音で演奏したときの爽快感。

9mmってまだ売れる前とか、RADWIMPSの前座とかで出てたんですよね。その頃は正直ちょっとぶっ飛び過ぎてて、引いちゃったりしてました(笑)

でも、そのくらいインパクトあるんだからやっぱり人の心に残りますよね。

そしていつの間にか、滝さん。栗山千明をプロデュース。

なんだか一気に大物になってしまった感じ。ちょっと寂しいです(笑)

自分が好きなアーティストが有名になると嬉しい気持ちもありますけど、どこかで有名になって欲しくなかったみたいな気持ちありますよね？

きっと僕だけじゃないはず・・・。

これからも応援したいと思います♪

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